学校給食には一つ大きな問題があります。なぜかパンが出てくるということです。
ご飯とパンの栄養素は同じでんぷんだから、どちらも栄養は同じと考えてしまいがちなのですが、パンを握りつぶしてみると、かなり小さくなってしまいます。実際にはその程度しか栄養はないのです。
身体が一番成長する時期に、ご飯を食べずになぜパンを食べるのでしょうか。また、ご飯は「粒」ですが、パンは「粉」です。粉の方が吸収が早くなるので、血糖値があがり、インスリンが多く分泌され、脂肪を蓄積しやすくなります。
子どもにも肥満や高脂血症の傾向が見られるようになりました。ファーストフードなどへの抵抗がなくなってきているのも一つの要因です。それは給食にはじまっているのかもしれません。