塾を選ぶ前に、まず、塾の種類をおさえておきましょう。
■塾の種類
<学力別分類>
進学塾:有名校の受験が目的。学校の進度とは関係なく、独自のカリキュラムで進める。
補習塾:学校の授業の補習が目的。授業の指導内容に沿って、教科書の準拠教材を用いる。
総合塾:進学と補習を併せもつ塾。生徒の学力や目的に合わせてクラス分けなどをして指導する。
<指導方式別>
集団指導:講義型授業。コミュニケーションが一方通行。進学塾に多い大人数の集団指導塾と、補習塾に多い10人程度の少人数の集団指導塾とがある。
個別指導:1〜4名程度の生徒に1名の講師がつく。演習問題をしながら生徒が分からないところをそのつど講師に質問して進めていく形式が多い。
<規模別>
大手:一定以上の質を保ち、有名校の合格者を多く出すノウハウや、受験情報などが豊富。
小規模:地域密着型で、学校の授業の補習をメインに行う塾が多い。少人数クラスが多く、講師が生徒一人一人にサポートができる。
■塾選びのポイント
・塾に行く目的に合っているか(受験対策、学校の補習など)
・子供の学力・性格に合っているか(大人数形式、少人数形式など)
・見学に行く(口コミや広告だけをあてにせず、実際に見学して教育理念、講師の教え方などをチェック)
・希望の講師がいる場合は、その講師の授業が受けられるかどうか
・月謝(月謝の他に必要になる費用や、クラスによる料金の違いをチェック)
・学習塾への通学の便や周りの環境
以上のようなことをふまえて、子供に合った塾を選びましょう。